ジャケット 袖ボタン

3つボタン

過去には前2つボタンに袖3つボタンと言われたデザイン。今でも好まれるお客様の多いです。

※エントリーコース選択不可

2つボタン

近年では少ない2つボタンのデザイン。少し個性的な雰囲気を出されたい場合に。

※エントリーコース選択不可

1つボタン

本来はカジュアルなコート等で使用されるデザイン。
この中で最も個性的。

※エントリーコース選択不可

4つボタン

基本となるデザインが4つボタン。
現在のジャケットで最も多いデザインです。

重ね4つボタン

クラシコイタリアを代表するデザイナーたちが好んだ重ね4つボタン。
今では定番の1つです。

テーラー神谷
仕立て職人からのアドバイス

テーラー神谷が創業した1930年代には「足して5個」と言われた前ボタンと袖ボタン。礼服を仕立てる際に、前が1つボタンなら袖は4つ。スーツやジャケットを仕立てる際に前が2つボタンなら袖は3つ。時代が流れ、前2つボタンのスーツから前3つボタンのスーツが人気になると、袖ボタンはバランスを取って4つボタンとなり、現在では袖4つボタンが主流となっています。