ジャケット ステッチ仕上げ

ハンドステッチ

ハンドで入れたステッチを再現したハンドステッチ。正式にはAMFステッチとなります。

ミシンステッチ

AMFミシンでは無く、通常のミシンで入れたステッチ。カジュアル感を表現出来ます。

Wステッチ

Wステッチはカジュアルで特徴的な襟元を演出します。
デニムやコットン素材のジャケットにおすすめです。

※エントリーコース選択不可

無し

礼服等のフォーマル服ではステッチ無しを。
ジャケットの標準の仕様となります。

コバ(1~2mm)

7mm

ステッチ巾

フチの端に入れるのがコバステッチで、端から1ミリ~2ミリの部分に入ります。
7ミリはカジュアルな印象を与えます。

※エントリーコース選択不可

テーラー神谷
仕立て職人からのアドバイス

過去には保形性をキープするために入れていたと言われるステッチも、現在では技術の向上により、無しが一般的となり、礼服等のフォーマル服にはステッチを入れないようになっています。
ステッチは縫製上の工程が増えるため、上質さをアピール出来たり、デザイン上ではカジュアル感を表現出来ます。