袖の下から反対側の袖の下まで(前見頃の一番太い部分)の長さを測ります。
その数値を2倍した値が胸周り仕上がり寸法です。
※ボタンの位置が写真の(○)になるようにして下さい。
肩の付け根(縫い目)から首の付け根(背の中心線と襟が接しているところ)を通り、反対側の肩の付け根(縫い目)までの長さを測ります。
※ジャケットをハンガーにかけて測って下さい。
※メジャーがハンガーに沿うように測って下さい。
ジャケットの前端から背の中心線までの長さで一番短いところを測ります。
※2つボタンのジャケットの場合、第一ボタンの2〜3cm下の箇所が目安です。
シングル同様、ジャケットの前端から背の中心線までの長さで一番短いところを測ります。(A)
ボタンの中央から反側対のボタンの中央までの長さを測ります。(B)
AからBの1/2の数値を引いた値が半胴寸法です。
※ダブルの場合の採寸方法
A-(B÷2)=半胴寸法
ex) Aが55cm、Bが10cmだった場合
55-(10÷2)=50 50cmと入力して下さい。
※バストとヒップの部分は膨らんでいるので、無理に広げないように注意して下さい。
首の付け根(首の付け根(背の中心線と襟が接しているところ)から裾までの長さを背の中心線に沿って測ります。
肩の付け根(縫い目)から袖の先までの長さを測ります。
※メジャーがぶれないように90度に真っ直ぐに下ろして測って下さい。
袖の一番先の巾を端から端まで測ります。
※引っ張りすぎないように注意して下さい。
襟の折り返しているところから垂直にメジャーを当てて、襟の一番太いところの長さを測ります。
※襟が折れたり広がりすぎないように注意して下さい。
※ノッチドラペル(セミノッチを含む)とピークドラペル(セミピークを含む)では採寸の位置が異なりますので注意して下さい。