ボタン付け糸からボタンホールの外側までの長さを測ります。
※襟が折れたり広がりすぎないように注意して下さい。
肩の付け根(縫い目)から首の付け根(背の中心線と襟が接しているところ)を通り、反対側の肩の付け根(縫い目)までの長さを測ります。
※シャツをハンガーにかけて測って下さい。
※メジャーがハンガーに沿うように測って下さい。
袖の下から反対側の袖の下まで(前身頃の一番太い部分)の長さを測ります。その数値を2倍にした値が胸周り仕上がり寸法です。
シャツを平置きにし、背中のシワを伸ばしながら自然な形になるように広げます。※引っ張りすぎに注意
ボタンはとめた時に左にある状態にしてください
前身頃の一番細い部分の長さを端から端まで測ります。
台衿の釦を含め、上から5つ目と6つ目のボタンの間が目安です。
その数値を2倍した値が胴周り仕上がり寸法です。
※引っ張りすぎないように注意してください。
シャツの裾の長さを端から端まで測ります。
その数値を2倍した値がヒップ周り仕上がり寸法です。
首の付け根(背の中心線と襟が接しているところ)から背の中心線に沿って裾までの長さを測ります。
首の付け根(背の中心線と襟が接しているところ)から肩の付け根(縫い目)を通り、袖の先までの長さを測ります。
※肩の付け根(縫い目)から袖の先までの長さを測る際、メジャーがぶれないように90度に真っ直ぐ下ろして測って下さい。
カフスを広げた状態で端から端まで測ります。
※引っ張りすぎないように注意して下さい。
肩の付け根(縫い目)から袖の先までの長さを測ります。
袖の一番先の巾を端から端まで測ります。その数値を2倍した値が袖口周り寸法です。
※引っ張りすぎないように注意して下さい。